朝マズメって釣れる?釣れない?よりも良いことと悪いことを伝えたい(釣りだけが全てじゃない)

Naosako
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毎日2〜3時間の睡眠で朝マズメ!毎日できるかな?

これまでYouTubeの動画撮影は基本的に「朝マズメ」としてやってきましたが、今年に関してはちょっと思考を変えて取り組んでいます。

結果的には動画に出来るほどの撮れ高確保が出来ずになかなか苦しんでしまっているのですが、「朝マズメ」から一歩引いてみて分かったこともあるのでそれらをシェアしていきたいと思います。

いつもYouTube動画を楽しんでくださっている方にはつまらない思いをさせてしまい、大変申し訳ないことと思っております。

しかし、秋冬シーズンに完全なる巻き返しがありますので、下記ツイートの通り、本気で一緒に座布団ヒラメを狙って獲りにいく仲間になってくださる方はフォロー&チャンネル登録をお願いいたしますね!

朝マズメとはなんなのか?釣れるの?|一般的な朝マズメの知識

先ずは「一般的な朝マズメ」について知識を入れておきましょう。

「朝マズメ」とは何かというと「日の出30分前から日が出て30分後の1時間」と定義されていて、例えば日の出時刻が4:30だった場合の朝マズメは「4:00〜5:00」の1時間になります。

厳密にはこうなのですが、朝マズメに釣りにいくというのは通年で「3:30〜8:00」くらいを指しますね。

そしてこの朝マズメは釣れるのか釣れないのかというとズバリ「釣れます」し、釣果にを狙いに行って間違い無い時間帯です。

では何故「釣れるのか」という話ですが、理由はだいたいこんな感じです。

  • 明るくなる<プランクトンが光合成を始めて活性化する<それを小魚が捕食しようと動き出す<それをフィッシュイーターが捕食しようと動き出す
  • 薄暗いと警戒心が薄れて魚との距離が縮まる
  • 激戦区でも数時間ポイントが打たれない間があり一応フレッシュ

特にサーフのヒラメ釣りにとってはこの朝マズメの一連の食物連鎖が有効です。

ヒラメは何故か夜な夜なフラフラっとシャローに入ってきたベイトに着いてきてサーフに身を潜めます。

これを朝マズメのタイミングで食うわけですが、そこにルアーを通してあげることでまんまと食いつかせることができるのですが、理にかなっていると言えばそうですし実際わたしのヒラメ釣果のほとんどが朝マズメ絡みです。

と、いうことでこの記事では朝マズメの特集を書くわけではないのでそのうんちくはこの変にしておきましょう。

朝マズメを続けて良かったこと|しかしリスクは大きい

朝マズメを続けて最も良かったことは釣果を独占できたことです。

先にも上げたように、朝マズメは生き物の生態系の傾向からそのタイミングで釣れる魚の量が多いです。

また、例え同じ場所で夜な夜な誰かが釣りをしていたとしても2〜3時間は必ず誰もいない間が出来るので、朝マズメのタイミングで魚のスレがリセットされます。

そして日の出ですから当然辺りは薄暗く魚の警戒心も薄れ、手の届く範囲まで近づくことができます。

と、これだけではないですよ。

朝は早ければ早いほど人がいないんです。

なので、釣れるであろうと目星をつけたポイントを確保することができます。

このブログを読んでくださった方だけに教えちゃいます。

サーフの釣りは特に潮汐の影響で釣れるポイントが変化しますが、何もそれは台風通過後や時化後に限った話ではありません。

その日の潮汐や波風で刻一刻と変化を続けています。

なので、朝早くポイントに入れれば人がいないうちに実際にルアーを通しながらその日狙うべきポイントを微調整していけるのです。

そして朝マズメのいっちゃん良いタイミングでいっちゃん良いポイントに勝負を仕掛けることが出来ます。

もちろん「狙うべきポイント」を見定めるにはそれなりのスキルを要するかもしれませんが、ある程度は慣れです。

ポイントに通うことで得られる「だいたいあの辺に投げれば釣れるよね」っていう感覚ってありますよね?

わたしはYouTubeやブログ・SNSでヒラメ釣りについて情報発信している傍ら、釣りについての感覚を出来るだけ言語化するようにはしていますが、感覚的にはだいたいそんなもんです。

話が外れてしまいましたが、毎日必ず訪れる朝マズメの利点を生かし切ればかなりの釣果を独占出来ます。

肝心な釣り方についてわたしは常々「囮の捨てキャストを駆使して如何にしてバイトを引き出すか」をテーマに「デザイン思考の釣り」を謳っていますが、それについては下の記事などを是非ご覧になってみてください♪

これまでのあなたの釣りがアップデートされ格段に楽しめるものとなります。

【釣果ベース】低水温期にヒラメのバイトを引き出す思考のルアーローテーションを解説|デザインされた釣りのバイトを引き出すために演出する囮の捨てキャスト

朝マズメを続けることで良かったこと、次は、生活のリズムが朝型になることです。

3時半、4時にポイントへ入り釣りを開始することを考えれば起床時刻はその30分前〜1時間前になります。

どこへ住んでいるのかもにもよりますが、私の自宅は幸いにも一番近くのポイントが車で5分程度の釣り人にとっては超好立地。

毎朝2時半から3時には起床して支度をして朝マズメへ向かうわけですから、生活のリズムは必然的に朝型になりますね。

朝型の生活リズムの何が良いのかというのは次の通りです。

  • 一日の活動できる時間が長くなる
  • 午前中の頭がフレッシュなタイミングで全集中できる
  • 夜ちゃんと眠くなる

早起きするということはその分早寝をしなければ当然一日の中で活動できる時間が長くなります。

気力と体力が続くかどうかを除けば、人類共通の1日24時間という限られた時間を自分次第で最大限有効活用することが出来ます。

朝マズメの釣りを「朝活」や「朝練」などと定義している方も多いと思いますが、実はこれが科学的にもとても理にかなって健康に良いことなのです。

朝海へ行って釣りという軽い運動をしながら朝日を浴びることで脳内でセロトニンという神経物質の分泌を促すことができます。

セロトニンは、精神の安定や安心感・平常心をもたらし頭の回転をよくし直感力を上げます。

特にストレスに対する効能があり、メンタルの疲弊や身体の疲労感を軽減しやる気を向上させ、一日をより意欲的に過ごすためのきっかけとなります。

これに狙っていた「ヒラメ」が釣れてしまった日にはどうでしょうか。

朝活のセロトニンと釣果でメンタルが爆上がりし、午前中の脳が一番フレッシュなタイミングで全集中することができます。

なので、その流れで午前中に重要な仕事をあてたり、その人にとって一番マストなことをすることによって最大限の効果や結果を出すことに繋がります。

そして、そんな風に朝早くから意欲的に活発に行動していれば、夜は夜更かし不可能なくらい眠気を帯びすぐに寝入ってしまいます。

朝マズメの釣りをすることによって多くの自己啓発本に書いてあるような朝型スタイルの生活リズムを形成することができますね。

と、ここまで良いことをつらつらと書いてはきましたが、もちろんこれはうまく「釣れてる」場合の話になります。

「朝活・朝練」とはいえ、そもそも起床時刻が2時半〜3時はいくらなんでも早過ぎますよね(笑)。

過度な早起きと睡眠不足の蓄積はちゃんと対処・管理しないと大きなリスクとなって返ってきます。

次の「朝マズメを続けて悪かったこと」で、その辺りを書いていきます。

朝マズメを続けて悪かったこと|釣りだけが全てではない

朝マズメを続けて悪かったこと、これはもう「健康被害」につきます。

わたしのケースで言うと、夜寝付けるのは早くても23時頃で、どれだけうまく立ち回っても22時半に眠りにつけるかどうかといった感じです。

これで翌3時には起きて朝マズメに行くとすると(実際は2年間週5程度で継続していましたが)、睡眠時間は4時間どころかほとんど毎日が4時間以下でした。

代わりに昼間眠ればいいのかもしれませんが、残念ながら自分にはそこまでの時間はありません。

なので、毎日3時間程度の睡眠、酷い時で2時間も寝てない状態で活動しているとどうなるかは想像がつくと思います。

  • 眠い
  • 肌荒れが酷い
  • 胃腸が荒れる
  • めちゃめちゃ風邪を引きやすい
  • 太る
  • メンタルが最悪

はい、要するに「最悪な状態」に陥ります。

良かったことで書いた通り、調子良く釣れている時はメンタルが爆上がりしますから、そんな状態でも何とか正気を保って一日を乗り切れます。

しかし、一旦釣れないサイクルに陥ってしまうと一気に「健康被害」が押し寄せます(爆笑)

はい、要するに「最悪な状態」に陥ります。

眠い

当たり前ですが、毎日2〜3時間程度の睡眠で過ごしていればいつだって眠いです。

眠過ぎて途中で何をやっているのか頭の中が錯乱し意識が飛びます。

当然、お仕事なりなんなりのパフォーマンスはダダ下がりで失敗も多くなります。

肌荒れがひどい

お肌のゴールデンタイム「22時〜翌2時」は辛うじて眠っていても根本的に睡眠時間が短いですからそんな状態ではお肌はターンオーバーせず、乾燥したり油ギッシュになったりニキビは出来るしまず治らないし大変です。

・胃腸が荒れる

胃腸が荒れる

本来睡眠中に消化されるはずの物が中途半端な状態で残ったまま起きて活動することになりますから、消化不良による胃もたれや下痢や便秘を誘発します。

わたしもそうですが、朝マズメでハンパないお腹が痛くなった経験をされた方も多いかと思います。

お肌のトラブルも同じで、睡眠不足になると自律神経のバランスが崩れ消化器系や循環器系の活動が不安定になるので、こういった健康障害は必然的に起きてしまいますね。

太る

「睡眠不足は太る」と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、本当にその通りです。

ちなみにわたしは「朝マズメ」撮影生活をしてから12〜3kg程太りました。

それに気づいて、今現在は10kg落としました。

何故太るかというと、上記と同じで睡眠不足は様々な健康障害を引き起こします。

先ず、睡眠時間が短い=起きている時間が長いと満腹ホルモンのレプチンが減少し空腹ホルモンのグレリンが増加します。

なので、食べる量も回数も摂取カロリーと同時に増加します。

消費カロリー<摂取カロリーの状態が続けば当たり前に太っていきます。

さらに、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」が新陳代謝を促し基礎代謝が行われているのですが、ほとんど眠っていなければこれの分泌も減りどんどんどんどん代謝は悪くなります。

基礎代謝量が減ってしまえばそこで消費されるカロリーも減り、消費されなかったそれは脂肪として身体に蓄積されます。

ちなみに「成長ホルモン」は中性脂肪を分解する働きもありますから、それがなかなか分泌されないとなっては脂肪は蓄えられる一方ですね。

さらにさらに、わたしは朝マズメに行くタイミングで缶コーヒーを一本飲むのがルーチンだったのですが、それもまた太る要素でした。

朝専用〇〇とか金の○糖がお気に入りだったのですが、その糖分と脂肪分は完全に蓄えられていき、何日かに一回は釣りの前のエネルギー補給と称してコンビニのちょっとしたお菓子(フィナンシュやバームクーヘンなど)も食べていたものですから、当然の結果ですね(爆笑)。

まだありますよ。

良い釣りをした後、あるいはダメな釣りをしてしまった後、どちらも帰り道で追い缶コーヒーをしてしまうことも…。

そして、早起きして活動すると朝めっちゃお腹が空くんですよね。

釣りを終えて朝食からのドカ食い、経験された方も多いのではないでしょうか。

そうともなってしまえば、とにかく、太ります。。。

メンタルが常にネガティブ

もうこれまでの流れでだいたいわかりますよね(笑)。

睡眠不足でこれだけ身体の活動が鈍り太っていけばメンタルなんてついてきません。

デカイ魚が釣れて気分が良いのはその時だけの空元気です。

基本的にイライラしてネガティブ思考になります。

そして、本来釣れる魚も釣れなくなり、日常生活にも支障をきたします。

それでも「釣りが好きだから」の気持ちは良く分かりますが、「釣りだけが全てではない」と敢えて一歩引いて自分自身を振り返ることをおすすめいたします。

めちゃめちゃ風邪を引きやすい

はい、ここまでくるともう慢性的な「朝マズメ病」です。

これだけ身体もメンタルも疲弊していれば抵抗力や免疫力は低下する一方です。

当然「風邪」を引きやすくなりますし、他の病気、あるいは持病なんかにも悪いです。

せっかく病院へ行って薬をもらってきて良くなったのにまた喉が痛いなんて経験はありませんか?

わたしは風邪を引くと特に鼻に症状が出やすいのですが、「釣りたい」という気力だけ先行して常にそんな状態だったと思います。

と、いうことで、ここまで健康被害が出てしまうほどの「朝マズメ」通いはやり過ぎといえばやり過ぎですが、結構当てはまる方もいるのではないでしょうか。

「釣りだけが全てではない」というのは何も「釣りばかりしてるんじゃない」と言っているのではありません。

週5ペースの朝マズメ通いを約2年間継続したわたしが身をもって痛感したことは、「健全」あっての楽しい充実した「釣り(フィッシングライフ)」なんだなということです。

なので皆さん、これまでの朝マズメ通いを先ずは睡眠に変えて半分は筋トレにしてみましょう。

そうすることで、これまでに体験したことがない最高の「釣り(フィッシングライフ)」に出会えるかもしれませんよ。

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